身体を温めるのにおすすめ、湯たんぽの温め方3種と素材4種比較

湯たんぽについて、今回は湯たんぽの温め方と素材について書いていきます。

温め方には大きく分けて3種類、素材は4種類あります。

 

湯たんぽの温め方、3種

湯たんぽには大きく分けて3種類の温め方があります。

お湯を入れるタイプ

お湯を入れるタイプも2種類あります。

  • お湯を沸騰させてから容器に入れる
  • 水を容器に入れて、容器ごとガスコンロ上で温めることができる

 

レンジでチンするタイプ

レンジで温めるタイプの湯たんぽです。

商品によりますが、だいたい600wで3分くらい温めると、約7時間くらい湯たんぽとして使えます。

 

ただし、保温性が他には劣るということを聞いたことがあります。

 

充電式

充電して使うタイプの湯たんぽです。

電気アンカと違って、充電すればコードレスで使用できます。

 

商品によりますが、10分〜20分充電して、7時間くらい湯たんぽとして使えます。

 

 

湯たんぽの素材

湯たんぽの素材は、主に4種類あります。

素材によって一長一短あります。

 

金属製

保温性が高く、長い間暖かい金属製の湯たんぽ。

 

沸かしたお湯を入れるも良し、対応している湯たんぽならガスコンロ上で直接温めるも良し。

最近はIH対応のものもあるそうですよ。

 

低温やけどに特に注意すべき湯たんぽです。

プラスチック製より重いです。

 

陶器製

金属製と同じく、保温性が高く、じんわり温めてくれます。

 

割れ物なので、取り扱いには注意しましょう。

 

ゴム製

氷枕に使うイメージですが、湯たんぽにもゴム製があります。

 

水を抜いてしまえば折りたたんだりできて保管が楽です。

金属に比べて熱くなりにくいので、低温やけどの可能性が低くなります。

保温性は金属製より劣ります。

 

プラスチック製

可愛くてカラフル、デザインが豊富にあるプラスチック製の湯たんぽ。

金属製や陶器製に比べて軽く、扱いやすいです。

 

金属と比べると冷めやすいです。

 

まとめ

温め方や素材それぞれにメリットデメリットあります。

私のおすすめはレンジでチンタイプですが、それぞれ可愛さや保温性など求めるものが違うと思いますので、お気に入りの湯たんぽを探してみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
産後ケア
skysheep
タイトルとURLをコピーしました