【2018】ロフトベッドの高さ別おすすめ9選!勉強机にも

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ロフトベッドはベッドを上の方に設置することで、部屋の空間を有効利用することができる素敵家具です。

一人暮らしでも部屋が狭かったり、複数人兄弟がいて部屋が足りない時に、ロフトベッドであればベッドの下に机を置いたりソファを置いたり、自由に空間を活用することができるのでおすすめです。

 

ロフトベッドの種類、おすすめの選び方とは

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ロフトベッドというと、かなり上の方にベッドがあるイメージですが、実は腰くらいの高さのロータイプもあります。

素材も、パイプ素材だけでなむ木製のロフトベットもありますので、お好みで選ぶことが可能です。

 

パイプ素材か、木製ロフトベッドか

パイプ素材と木製と、それぞれに特徴があります。

  • パイプ素材:ミシミシ言いやすい。選択肢が多い。木製よりもベッド自体の重さが軽め。
  • 木製:パイプより耐荷重量があり、揺れにくい。選択肢が少なめ。

 

狭い部屋に2つロフトベッドを入れる場合は、重さにも注意が必要です。

 

高さは3種類、おすすめは

ロフトベッドは高さが大きくわけて3種類あります。

  1. 大人の身長くらいのハイタイプ
  2. 腰くらいの高さのミドルタイプ
  3. 低めのロータイプ

 

2と3はベッドの下に人が過ごせるほどの空間はできないので、あくまで収納を増やしたい人におすすめの高さです。

 

やはり大人の身長くらいの高さのハイタイプだと、ベッド下にかなりの空間ができるので、活用方法がかなり広がります。

机を置いて勉強したり、ハンガーラックを置いて服を収納してみたり、ソファを置いてくつろぎスペースを作ってみたり。

 

ロフトベッド、おすすめの選び方は

ロフトベッドの中には、ベッドの下に机やハンガーポール、引き出し収納が付属しているものもあります。

なので、何が付属しているか、自分がロフトベッド下で何をしたいか決めておく必要があります。

 

また、はしごか階段かを選ぶこともできます。

当然階段の方が上り下りしやすく収納スペースも増えますが、スペースがその分必要になります。

 

ロフトベッドのおすすめ<2018> 高さ別

 

ロフトベッドの高さ別のおすすめをご紹介していきます。

 

ロータイプ、ミドルタイプのおすすめ4選

最初は、ロータイプ、ミドルタイプのロフトベッドのおすすめです。

中には、高さを調節できるロフトベッドもあります。

 

はしごの木のロフトベッド

はしごタイプで素材が木のロータイプロフトベッドのおすすめです。

2口コンセントが付いた宮棚付きです。

 

サイズ;208.4×105.6×126.5cm

ベッド下:73cm

耐荷重:150kg

 

階段で木のロフトベッド

階段で素材が木のミドルタイプロフトベッドのおすすめです。

 

小物が置ける宮棚付きで、階段は左右どちらでも設置可能です。

 

サイズ:253×105×118cm

ベッド下空間:197×75×102cm

耐荷重:90kg

 

 

はしごパイプ製ロフトベッド

高さがミドルタイプかハイタイプか調節できるはしごのパイプ製ロフトベッドです。

コンセント2口付きの宮棚付きで、ハンガーパイプ3本、スチールネットが付いているので、洋服を収納するのに便利でおすすめです。

5cmの極太支柱で横揺れに強く頑丈です。

 

サイズ:231×100×185cm

ベッド下空間:210×90.5×153cm

ミドルタイプ高さ146cm(ベッド下114cm)

耐荷重:約120kg

 

 

机付き、ロフトシステムベッド

ロフトベットと言うよりは、ロフトシステムベッドと呼ばれ、机や収納がベッド下に付属しています。

階段タイプなので、階段下に収納をすることができ、高さもハイタイプではないので、机は欲しいけど高さは欲しくない人におすすめです。

デスクにキャスター付き。

 

全体サイズ:240×103×163cm

デスクサイズ:118.5×60×84.5cm

耐荷重:ベッド130kg、ステップ80kg

 

 

ハイタイプ 階段 2選

高さのあるハイタイプのロフトベッドのご紹介です。

まずは階段になっているロフトベッドを2つご紹介いたします。

 

階段でパイプ製のロフトベッド

階段でパイプ製のロフトベッドです。

階段は左右どちらでも設置可能、宮棚付きです。

50.8mmの太くて頑丈なパイプを使用し、補強クロスバーとコの字サポートバーで横揺れを軽減してくれます。

2段階高さ調整可能です!

 

サイズ:255×10×173.5cm

ベッド下空間:196×90×130cm

耐荷重:約120kg

 

 

階段で木のロフトベッド

階段タイプで木製のロフトベッドです。

宮棚にLED照明と2口コンセントが付いていて便利でおすすめです。

ベッドガードの高さが32cmと高く、耐重荷が500kgと非常に頑丈です。

 

サイズ;251×104.5×177.5cm

ベッド下空間:196×100×134cm

耐重荷:500kg(階段は200kg)

 

 

ハイタイプ はしご 5選

ロフトベッドのハイタイプ、はしごのおすすめのご紹介です。

ベッドの下に机があるものや、ハンガーラックが付いているものなどもあり、選択肢の一番多いのがハイタイプのはしごロフトベッドです。

 

はしごのパイプ製ロフトベッド

パイプ製ロフトベッド、はしごタイプです。

はしごの踏み台がフラットになっているので、楽に上り下りすることができておすすめです。
サイズ:207×106×180.5cm

ベッド下空間:189.5×98×137.5cm

耐荷重:120kg

 

 

ハンガーポール付きロフトベッド

ベッド下にハンガーラックが付いているロフトベッドです。

50.8mmの極太パイプ使用のパイプ製で、ハイタイプかロータイプか高さを調節することができて便利です。

カーテンレール付きなので、ベッド下をカーテンで目隠しすることができるのがおすすめです。

宮棚、2口コンセント付き。

 

 

ハイタイプ

サイズ:224.5×103.5×185.5cm

ベッド下空間:200×93×143cm

ロータイプ

サイズ:224.5×103.5×97cm(床高53cm)

耐荷重:120kg

 

 

机(デスク)付きパイプ素材ロフトベッド

ベッドの下に幅広デスクが付属しているパイプ製ロフトベッドです。

デスクの横幅が2000mmと広いので、快適に机を使用することができますし、取り外し可能なので机以外のものを置くこともできておすすめです。

コンセント2口付きの宮棚付で、50.8mmの極太パイプを採用。

はしごの踏み台がフラットなので上り下りしやすくなっています。

 

サイズ:232×139×186cm

ベッド下空間:213×97.5×143cm

耐荷重:120kg

 

 

机付きロフトベッド木製

デスク付きで木製ロフトベッドがお好みの方にはこちらがおすすめです。

デスクは横幅199cmとワイドデスク広々活用できます。

LEDライトと2口コンセント付きの宮棚もあって便利です。

 

サイズ:208.5×112×190.5cm

ベッド下空間:194.5×98×135cm

デスクサイズ:199.5×59×65cm

耐荷重:約300kg

 

 

分離可能なロフトシステムベッド

こちらは、ロフトベッドと言うよりは、各家具を分離、独立して使用可能なロフトシステムベッドです。

 

これから小学生、中学生になるお子さまが使うのにおすすめです。

宮棚にはLEDライトが付いています。

 

全体サイズ:219.3×139×182.5cm

ベッドサイズ:219.3×104.5×65cm

デスク:104×53×72.6cm

ブックシェルフ:104.5×25×115.5cm

ハンバーラック:104.5×40×135.3cm

ベッド下空間:154.5×101.5×135cm

耐荷重:180kg

 

ロフトベッドでプライベート空間を!

 

ロフトベッドは、縦の空間を上手に使うことができるので、活用次第で部屋のスペースを有効に活用することができます。

今まではしごに躊躇していた人や、高さがありすぎることに難色を示していた人も、ミドルタイプや階段タイプがありますのでおすすめです。

 

ぜひ、一人暮らしに、子供部屋に、ロフトベッドを取り入れて活用してみてはいかがでしょうか。

子供の成長を機に、学習机とベッドを購入しようと考え中のご家庭も、ぜひロフトベッド(ロフトシステムベッド)を検討してみてください。

 

 

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