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つわりの時期や産じょく期の強い味方、ハンディークリーナー。
私が購入するときに候補に考えたハンディークリーナーをご紹介します。
コンパクトで、女性が片手で持てるハンディークリーナーを6つ候補に選びました。
ダイソン コードレス ハンディクリーナー V6 Trigger HH08MH
言わずと知れた、有名どころ、ダイソンです。
サイズ(収納時): 幅144×奥行399×高さ208mm
重量(バッテリー含む): 1630g
付属品: ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル
充電池: ニッケルマンガンコバルトバッテリー
充電時間: 3時間半
運転時間: 強モードで6分間、通常モードで20分間
紙パック: 不要
FUKAI 充電式ウェット&ドライハンディークリーナー FC-800
水やジュースまで吸えます!という優れものです。
サイズ: 幅105×奥行355×高さ105mm
重量: 720g
付属品: 充電アダプター、隙間ノズル、吸水ノズル、ブラシ付きノズル
電池: ニカド電池(6V)
充電時間: 10〜12時間
運転時間: 連続15分使用可能
紙パック: 不要
TWINBIRD ACハンディーサイクロンクリーナー HC-E243SBK
TWINBIRD ACハンディーサイクロンクリーナー スケルトンブラック HC-E243SBK
サイズ: 幅225×奥行220×高さ390mm
重量: 1500g
付属品: 床用吸込口、延長パイプ、隙間ノズル
電源コード: 5m
消費電力: 250W
吸込仕事率: 50W
集じん容積: 0.3L
紙パック: 不要
HITACHI コンパクトハンディタイプ こまめちゃん PV-H23-A
我が家の愛機、こまめちゃん。
今回取り上げたおすすめの中で、唯一の紙パック使用です。
サイズ: 315×135×210mm
重量: 2100g
付属品: 延長用パイプ2本、隙間ノズル
電源コード: 5m
消費電力: 700W
吸込仕事率: 240W
集じん容積: 0.6L
紙パック: 必要 GP-S35F(本体装着1枚)
アイリスオーヤマ ハンディクリーナー HN40
サイズ: 幅210×奥行145×高さ405mm
重量: 1300g
付属品:すきまノズル、延長パイプ(34cm)、小型ブラシ
電源コード: 約4.5m
吸込仕事率: 70W
集じん容積: 約0.5L
紙パック: 不要
パナソニック スティッククリーナー MC-D25CP-WA
サイズ: 幅125×奥行290×高さ190mm
重量: 1700kg
付属品: 床用ノズル、2WAYノズル
電源コード: 5m
消費電力: 550W
吸込仕事率: 145W
集じん容積: 0.4L
紙パック: 不要
こまめちゃん、使用レビュー
私は、「紙パック使用派」です。
なので、選択肢は「HITACHI コンパクトハンディタイプ こまめちゃん PV-H23-A」しかありませんでした。
なぜ紙パック使用派なのかは、>>こちらのまとめへ。
吸引力に問題なし
さすがハンディークリーナーの中で吸込仕事率が高いだけあります。
吸引力に不足を感じたことはありません。
コンセントにさして、電源を押せばすぐ使えるし、そこそこの集じん容積だし、6畳一間ならコード5mで十分です。
こまめちゃん、すごく働きものです。
デメリット
働きものの、こまめちゃんにもデメリットが1つあります。
「排気が自分にかかる」ことです。
たぶんこまめちゃんだけでなく、ハンディークリーナーならではの問題だと思います。
ハンディークリーナーの本体後ろに排気口があるものが多いので、当然排気が自分にかかるわけです。
こればかりは構造上どうしようもできないことですし、たとえ排気口が横でも前でも、手に本体を持っている以上、排気は自分にかかるのは仕方ないです。
排気が自分にかかるのが気になる人は、やはり普通の大きさか、少し大きいスティック型の掃除機でしょうか。
ルンバ、あると良いんですけどね。