掃除機は紙パックがいい!!
という少数派?の私ですが、掃除機はコードレスが最強だとマキタの掃除機を使って思いました。
しかし、マキタの掃除機では物足りないものがあったので、紙パックのコードレス掃除機でもう少し吸引力のある掃除機はないかと探してみました。
※2019年5月に2019年版に更新しました。
コードレス掃除機の良さ
日本の普通の掃除機はキャニスター型が一般的ですが、今ではルンバやコードレス掃除機もかなり普及してきました。
掃除機の種類
掃除機の種類は、大きく分けて
- キャニスター型
- コードレス型
- ハンディ型
- ロボット型(ルンバなど)
の4つに分類できます。
あとプラス布団クリーナーですね。
掃除機の集じん方法は2つ
掃除機の集じん方法は、2つです。
- 紙パック
- ダストカップ
それぞれのデメリットは、
- 紙パックは紙パック代のランニングコストがかかる。
- ダストカップは、フィルタやダストカップを洗うのが手間であり、ゴミを捨てるときに埃が舞う。
というそれぞれのデメリットがあります。
掃除機の集じん方法の主流はダストカップのようで、
キャニスター型掃除機であればまだ種類は豊富ですが、コードレス掃除機での紙パックは種類が限られてきます。
個人的には、
ダストカップにゴミが見えてるのが好きではなく、
ゴミを捨てるときに埃が舞うのが嫌で、
頻繁にフィルター掃除するのが手間で嫌。
となんとも横着な主婦だったりして、いまだに紙パック掃除機を使い続けています。
コードレス掃除機が最強と思うわけ
もちろん以前はキャニスター型掃除機を使っていた我が家ですが、
親からマキタのコードレス掃除機をもらってからはキャニスター型掃除機を使わなくなりました。
理由は以下の3つ。
- 掃除機がコンパクトで立って置いておけるので、掃除機を出してきてコンセントにさして、という手間がない。
- 片手で簡単サッと掃除が可能(本体が何かにぶつかったり身動きが取れなくなることがない。イラっとしない。)
- 充電式なので、ドライヤーや乾燥機使用中でもブレーカーを気にせず使用可能
ただし、カーペットなどにはコードレス掃除機はパワー不足になりがちだそうですので、カーペットを使用しているご家庭にはやはりキャニスター型掃除機でしょう。
(我が家にはカーペットない。)
キャニスター型掃除機は機動力がない
我が家は狭い。狭いのに物が多い。
するとどうなるかというと、キャニスター型掃除機で掃除しようとすると、すぐに椅子の脚に本体がガッとぶつかって移動できなくなるなどで、本体が思うように動いてくれずストレスが溜まって掃除する頻度が少なくなってしまっていました。
でもマキタのコードレス掃除機がきてからは、気が付いたときにサッとお手軽に掃除できるので、掃除の頻度が上がりました。
ドライヤーや乾燥機を使用中でもブレーカーを気にせず使えるのが良いですね。
でも一つ、難をいうと、ヘッドがシンプルすぎてゴミを吸い込み口に持ってこないとうまく吸ってくれないことですね。
だからこその買い替え検討なんですけども。
コードレス掃除機【紙パック】のおすすめランキング2019
私の用にどうしても掃除機は紙パック!!という人のための、
数少ないコードレス掃除機のおすすめランキングのご紹介です。
2019年版に更新しました。
ランキング5位:マキタ CL105DWN
コードレス掃除機紙パックのおすすめランキング5位は、マキタのCL105DWNです。
マキタのコードレス掃除機を試してみたい人はこちらがおすすめです!
おすすめ
- パワフル・強・標準の3段階切り替え可能
- 背部にフックにかけられるハンガー部分搭載で立てかけておくことが可能
- 充電は本体グリップ付近にあるので、点灯しても端子が傷みにくく、満充電検知機能付き!
- 紙パック10枚付属
集じん容積: ダストパック500ml/ 紙パック330ml
連続使用時間:パワフル約7分/ 強役10分/ 標準約20分
吸込仕事率:パワフル20W/ 強14W/ 標準5W
充電時間:約3時間
商品重量:1kg
ランキング4位:ツインバード TC-E261S
コードレス掃除機紙パックのおすすめランキング4位は、ツインバードのTC-E261Sです。
おすすめ
- 部屋の見える位置に置いておいても、インテリアを邪魔しないデザイン。壁に立てかけておいてもずり落ちず立ったまま!
- 充電方法もお手軽で、ACアダプターの先のマグネットを掃除機本体にくっつけるだけ。
- パワーブラシのヘッド部分が左右180度回転するので、ちょっとした直角の隙間をお掃除したいときに楽々!
- 紙パック12枚(1年間分)付属
集じん容積: 0.25L
連続使用時間:標準約30分、強約7分
充電時間:約3時間
商品重量:1.5kg
ランキング3位:マキタ CL107FDSHW
コードレス掃除機紙パックのおすすめランキング3位は、ツインバードのCL107FDSHWです。
おすすめランキング5位のマキタのCL105DWNとの違いは、こちらの方のバッテリが1.5Ahxで少し長く使用し続けることができます!(CL105DWNはのバッテリは1.3Ahx)
そのぶんお値段も違ってきます。
おすすめ
- パワフル・強・標準の3段階切り替え可能
- スライド式バッテリ採用で、高速約22分充電
- LEDライトは薄暗い場所の掃除に便利で、バッテリ切れの沖は点滅してお知らせ
- 紙パック10枚付属
集じん容積: ダストパック500ml/ 紙パック330ml
連続使用時間:パワフル約10分/ 強役12分/ 標準約25分
吸込仕事率:パワフル32W/ 強20W/ 標準5W
充電時間:高速約22分充電
商品重量:1.1kg
ランキング2位:パナソニック iT MC-PBU520J
コードレス掃除機紙パックのおすすめランキング3位は、パナソニックのiT MC-PBU520Jです。
こちらは2018年8月末に販売された最新型。
パナソニック it MC-PBU510Jは、去年6月に販売された旧型です。
おすすめ
- ハウスダスト発見センサーで「見えないゴミ」も逃さない
- くるっとパワーノズルが、I字型に変形することで隙間1つのノズルで掃除可能!
- ガバとり構造で壁際のゴミを吸い込んでくれます
- 横にスライドさせて掃除可能
- 壁掛け充電か立てかけ充電か準伝方法を選択可能
集じん容積: 0.5L
連続使用時間:強約10分/ 自動約15〜30分
充電時間:約3時間
商品重量:1.7kg
ランキング1位:アイリスオーヤマ IC-SLDCP5
コードレス掃除機紙パックのおすすめランキング1位は、アイリスオーヤマのIC-SLDCP5です。
おすすめ
- サイクロンパワーヘッドで糸ゴミや紙くずもまとめて吸引
- 18V DCブラシレスモーターで軽量ながらパワフルな吸引力
- 充電は本体グリップ付近にあるので、点灯しても端子が傷みにくく、満充電検知機能付き!
- ほこり感知センサー
- ハンディモップ付き
- 充電スタンド付属
- 紙パック25枚付属
なんと、掃除機にハンディモップが付いています。掃除したハンディモップのほこりはスタンドで吸引可能!
部屋の上の方のほこりを取りながら掃除することができます。
ちなみに「KIC-SLDCP5」も販売されていますが、スペックはほぼ一緒で、色と紙パックの数が異なります。(IC-SLDCP5はシルバーに黒色で紙パック25枚付き。KIC-SLDCP5は、ピンクゴールドに黒色で、紙パック81枚付き)
集じん容積: 0.3L
連続使用時間:標準約20分/ ターボ約8分/ 自動約30分
商品重量:1.4kg
コードレス掃除機紙パック まとめ、使用レビュー
我が家には、マキタのコードレス掃除機と、ハンディ掃除機こまめちゃんがあります。
マキタTURBO2「CL103DX」の使用レビューは以前記事に書いたとおりです。
マキタの不満はヘッドですね。
シンプルなので紙や糸くずが巻き込んでしまってヘッドが回転しなくなることもケアも必要ないんですけど、その分吸引口にゴミを持ってくる必要があるのです。
そして掃除したはずなのに通った場所にゴミが落ちている。
なので、ヘッドが高機能なパナソニックのiT MC-PBU520Jにしたい!
と思っていたのですが、今回調べてみてアイリスオーヤマのIC-SLDCP5が目についてどちらにしようか悩んでいます。
壁際と隙間に強いパナソニックのiTか、ハンディモップ付きのアイリスオーヤマか。
お金に余裕があるならパナソニックのiT一択で、モップは
を使用したいです。
しかし、パナソニックのiTは紙パック式は4万円で高い!アイリスオーヤマIC-SLDCP5なら二万円でハンディモップもついている。
コスパだけで見るとアイリスオーヤマ一択ですが、そのうちどちらか購入するので使用レビュー書きます。
追記:アイリスオーヤマのIC-SLDCP5と同型のKIC-SLDCP5を購入したのでレビュー書きました。