紙パックコードレス掃除機アイリスオーヤマ【KIC-SLDCP5】使用レビュー、マキタとの比較

私は掃除機は紙パック派です。

そんな私がマキタの掃除機に物足りなくなり、以前記事にしたおすすめ紙パックコードレス掃除機1位の「アイリスオーヤマ IC-SLDCP5」をついに購入しました!

 

マキタのコードレス紙パック掃除機の使用感とも比較しつつ、アイリスオーヤマ IC-SLDCP5の使用レビュー使ってみた感想を書きます。

 

アイリスオーヤマ KIC-SLDCP5を使ってみたレビュー

アイリスオーヤマのKIC-SLDCP5は、紙パック式のコードレススティック掃除機です。

「IC-SLDCP5」(シルバーに黒色、紙パック25枚付き)とかなり迷いましたが、

そのとき微妙にKIC-SLDCP5が安くなっているショップを見つけたのでKIC-SLCP5を購入決定!

(KIC-SLCP5はピンクゴールドに黒色、紙パック81枚付き)

 

自立する

スタンドがなくても、自立可能です。

なので掃除中不意に手放したくなっても、自立してくれるので助かります。

 

静電モップを使ってみた

すごーく気になるのが静電モップです。

思ったよりは白い部分が短くて硬くてごわごわしています。

 

さっそく使ってみました!

取れます、ほこりがかなり取れます。

 

そして、静電モップを吸わせてみました。

掃除機を充電器にセットして、掃除機の電源をオンにして、静電モップを掃除機の吸込み口に入れ込みます。

入れて、出して、

ん?

 

あんまりほこりが取れてない??

 

入れて出して、何度も出し入れしないと静電モップのほこりはきれいにとりきれませんでした。

ちょっと残念感があるけれど、ある程度綺麗にはなるから良いのです。

 

静電モップは充電器に置いておきたい

掃除機を充電器にセットしていないと静電モップを綺麗にできないので、あえて掃除機に静電モップを取り付けて置く必要はないです。

掃除機に静電モップを取り付けて操作すると、静電モップの取ってがぶらぶらしてて定まらずに邪魔です。

 

充電器に静電モップを設置しておけると良いのに。

私は充電器付近に静電モップを置きっ放しにしてあります。

 

マキタとKIC-SLDCP5を比較してみた

今まで使用してきたマキタTURBO2とアイリスオーヤマのKIC-SLDCP5との比較です。

どちらも紙パックのコードレス掃除機です。

 

サイズ

写真を見てもらうとわかる通り、アイリスオーヤマKIC-SLDCP5は大きい。

いつもマキタTURBO2を使うときはどうしてもかがんで使用する必要がありました。

しかし!アイリスオーヤマKIC-SLDCP5は高さ109.8cmもあるので、かがむ必要なく立ち姿勢のまま掃除が可能です!(私は身長163cm)

 

重さ

重さはマキタのTURBO2は1.3kgと軽い。

女性が片手で持って操作して持ち上げても、全然重くない。

 

アイリスオーヤマの KIC-SLDCP5は、重量が1.4kgと書かれていますが、実際はマキタTURBO2よりかなり重く感じます。

図体が大きいからか、パワーヘッドが自走するおかげで掃除機を手前に引いた時重く感じるのか。

 

ヘッド、吸込み力

マキタのヘッドはとてもシンプル。

なんの仕掛けもありません。それが故にメンテナンスは必要ないです。

 

アイリスオーヤマKIC-SLDCP5は、自走式ヘッド搭載です。

普通の掃除機のようにヘッドの部分が回転してくるくる回ってゴミを取ってくれます。

しかし、やはり糸とかを巻き込むと回転が止まってしまうこともあり、メンテナンスは必要になってきます。

 

吸い口にゴミを近づけないと吸ってくれないマキタTURBO2よりは、

アイリスオーヤマKIC-SLDCP5はヘッド部分が開店しているのである程度の範囲のゴミは吸ってくれます。

 

ただ、コード有りの掃除機に比べると吸引力は低いかもしれない。

 

集じん容積、紙パック容量

どれくらい紙パックにゴミが入るのかです。

マキタTURBO2: 0.33L(紙パック)

アイリスオーヤマKIC-SLDCP5: 0.3L

 

あれ?図体の割にアイリスオーヤマKIC-SLDCP5の集じん容積が少ない!

図体大きいんだから、集じん容積もう少し大きくしてくれれば良いのに。

 

 

0.3Lだと、結構紙パック消費率は高いです。

すぐ吸込み力がなくなって取り替えないと行けないイメージ。

 

まあ、毎回ダストカップからゴミを捨てる手間を思うとまだマシなのですが。

 

充電スタンドは便利

アイリスオーヤマKIC-SLDCP5には、充電スタンドが付属しています。

これがなかなか便利。

置いたら自動的に充電が開始されます。

全て立ち姿勢のまま作業できるのが、こんなに楽だなんて!

 

マキタTURBO2は、軽くて取り扱いが便利で楽なんですけど、身長があると常にかがんだ姿勢で掃除しなければならず、

充電もよいこらしょとコードを取ってくる必要があって、何かとかがまないといけない。

そして置き場所に困っていつも分離していたのでちょっとした手間でした。

(マキタTURBO2は自立してくれないため。)

 

アイリスオーヤマKIC-SLDCP5はさっと立ち姿勢のまま掃除機を手にとって、

立ち姿勢のままかがまずに掃除できて、

ガッと充電スタンドに置けばOKで手間いらずで楽。

充電時間、使用時間

マキタTUBO2は、4時間充電で約12〜30分使用可能。

アイリスオーヤマKIC-SLDCP5は、2時間充電で約30分使用可能。

 

どちらもモードによって使用時間は異なってきます。

 

コードレス掃除機はやはり楽

コードレス掃除機に慣れてしまうと、キャニスター掃除機にはもう戻れないと思う私です。

ブレーカーを気にせずに使用できるし、さっと掃除できるので掃除する頻度が上がりました。

面倒くさがりな人にはコードレス掃除機が、さらに紙パックがおすすめです!

 

アイリスオーヤマKIC-SLDCP5は、静電モップの収納位置が残念ですが、マタキTURBO2よりは使い勝手がよくて買ってよかったと思います。

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめ家電&家具 家電おすすめ
skysheep
タイトルとURLをコピーしました