子乗せ自転車を選んだポイント「ラフィーニL」にした理由、電動アシスト自転車に乗るコツ!

 

久しぶりに電動アシスト自転車について書きます。

使っている電動アシスト自転車「ラフィーニL」の使用レビューを書いていないなと思い、購入した理由や使用レビューを書いていきたいと思います。

 

 

ヤマハ「ラフィーニL」、購入ポイント、理由

私が使っている電動アシスト自転車は、ヤマハの「ラフィーニL」2013モデルです。

電動アシスト自転車を購入しようとして、いくつか購入するポイントをあげていました。

購入ポイントは5つ。

 

購入ポイント5つ

1、購入時は子どもは一人だけだったが、後々もう一人欲しいと思っているので、「幼児2人同乗基準適応車」が良い。

 

2、しかし、本当に2人目が生まれるかは定かではないので、とりあえずチャイルドシートは後ろだけで行きたい。

(前乗せチャイルドシートは4歳までの制限があって、後ろ乗せを買い直す必要があるため。買い直す予算がその時我が家にはなかった。)

 

3、いつも荷物が多いのでカゴが欲しい。2人子どもを乗せてる場合でもカゴが欲しい。

 

4、小型は一漕ぎで進む距離が短そう。(イメージ。実際は不明。)

将来チャイルドシートを外して乗ることを想定して、26インチが良い。

 

5、「餅は餅屋。」大手メーカー3社から、ヤマハかブリヂストンのどちらかで選ぼう。

 

 

購入ポイントを満たす自転車は?

これら5つに当てはまる電動アシスト自転車は、2013年当時、ヤマハの「ラフィーニL」か、ブリヂストンの確か「ボーテe」の2つでした。

 

2017年には、ブリヂストンのボーテシリーズが無くなってますね。

「HYDEE.Ⅱ」にはカゴが無いし、今だとパナソニックの「ギュット・アニーズ・F・DX」とヤマハの「Raffini」シリーズだけですね。

なぜブリヂストンさんはカゴあり26インチを無くしてしまわれたのでしょうか。

謎です。

 

ヤマハとブリヂストンは共同開発をしているそうなので、メーカーが違っても中身はほとんど同じだそうです。

私が結局「ラフィーニL」に決めたのは、欲しいカラーが「ボーテe」にはなかったから

毎日のように乗るんだから、色も重要、かな。

 

 

好みの問題も

前かごが前乗せチャイルドシートを選択しなかったのは、完全なる好みの問題です。

 

子どもが自転車に乗らなくなってからも、あの前かごが前乗せチャイルドシートになっているのがどーも嫌だなーと思って。

荷物はすごい入りそうだけど、見た目がね。

あと、前かごが前乗せチャイルドシートになっていると、それだけで重そうだし、ハンドルの幅が妙に幅広な気がするんです。

 

あくまで個人的な好みですが、乗るのは私なので、ええ。

 

 

電動アシスト自転車を使うコツ!

電動アシスト自転車は、当然のことながら普通の自転車と違うので、扱い方も少し異なります。

普通の自転車と違う点は、こちら。

  • 漕ぎ出し始めに、ケンケンして漕ぎ出してはいけない。
  • 止まっている時に、ペダルに足を乗せてはいけない。

 

漕ぎ出し始め

電動アシスト自転車が普通の自転車と最も違う点の一つは、この漕ぎ出し始め。

電動アシスト自転車は、漕ぎ出す時に、自転車がアシストしてくれます。

どんな感覚かというと、言葉に表しにくいのですが、「漕ぎ出しが重いなー。」と最初思う次の瞬間に「グンッ!」とペダルが押してくれるというか、押し出してくれるというか、軽くなるというか。

 

子どもを乗せている時点で、片足ケンケンで漕ぎ出すことは危ないのでまず無理なんですけどね。

だからこその電動アシスト!ですね。

 

止まっている時にペダルに足を乗せない

これは電動アシスト自転車特有の注意点だと思います。

ついうっかり止まっている時ってペダルに足を乗せがちですが、電動アシスト自転車では止まっている時にペダルに足を乗せてはいけません!

 

なぜか。

説明書によると、

停車中はペダルに足を乗せない。

不用意なアシスト力が働き転倒や接触事故による怪我の恐れがあります。

・停車中は前後のブレーキをかけてください。

とあります。

 

足をペダルに乗せた状態でうっかりペダルに力が入ってしまうと、アシストの力で予想外に前に進んでしまうかもしれないからなんですね。

交差点で信号待ちをしている時に、うっかり前に進んでしまったら、、、

恐いです。

子どもを乗せていると重いのでそこまで前に進んでしまうこともないかもしれませんが、子どもを乗せているからこそ安全には気をつけたいものです。

 

 

あと、これはどこかのサイトで見ただけなのですが、

電動アシスト自転車は、ペダルを踏んだ力に応じてアシストしてくれるので、ペダルに足を乗せていると、ずっとアシストしている状態になってしまい、バッテリーを無駄に消費してしまう、

そうです。

 

 

長くなってしまったので、使用レビューは次回にしたいと思います。

 

 

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